こんにちは!ぽんなびです。
よく熱燗していますか?ちょっと興味が出てきたところですか?
本人が好きなら何でもokではありますが、それでもやはり多くの人に当てはまるおすすめはあるんですよ。
基本的に外さない種類・やり方をぜひ知っておきましょう!
今回は以下の内容で「熱燗におすすめの日本酒の種類とやり方」をわかりやすく紹介しますね。
ちなみにお料理はおでんがおすすめ。
大根最高だよね。
熱燗におすすめの日本酒の種類
はじめに、種類から見てみましょう。
もちろん根本的には好みの問題なので、本人が好きならどんな日本酒を熱燗にしてもダメではありません。
でも、一般的に熱燗におすすめの日本酒の種類というのはあるんですよ。
熱燗で楽しむなら、基本的には以下の種類がおすすめです!
これら3種類の日本酒は他の種類に比べて熱燗に合う確率が高いですよ。
逆に大吟醸酒など、フルーティな香り・味わいが魅力のお酒は冷やした方がおいしい場合が多いです。
熱燗に合う日本酒の種類については別記事で詳しくまとめています。
「これはあまり合わない!」という種類など、さらに詳しくはそちらを読んでみてくださいね。
スパークリングとかもちょっとね。
日本酒を熱燗にするおすすめのやり方
おすすめの種類がわかったところで、おすすめのやり方も見ておきましょう。
つまり「どうやって日本酒に熱を加えて熱燗にするか?」ですね。
方法としては、大きく分けて以下の4つがありますよ。
- 電子レンジ
- 鍋で温める
- 蒸す
- 湯煎
これら4つの中で、おすすめはずばり湯煎です。
しかも湯煎で「熱いお湯にドボン」がいいですよ。
湯煎は大まかに「熱いお湯にドボン」と「水から加熱」がありますが、熱いお湯にドボンの方が穏やかに熱されてやわらかい風味に仕上がるからです。
水からだと急激に温度変化して風味が飛びやすいので、ぜひ元から熱いお湯に徳利やちろりをドボンしてあげてください。
もちろんガラスでやっちゃダメだよ。
まとめ
さいごに、今回の「熱燗におすすめの種類・やり方」のポイントをまとめて並べておきますね。
- 純米酒・本醸造酒・普通酒がおすすめ
- やり方は湯煎がおすすめ
- 水から加熱ではなく熱いお湯にドボンしてあげよう!
燗酒の中でも熱燗は約50度くらいが目安です。
容器の大きさや素材によってかかる時間はバラバラなので、ぜひ温度計で様子を見てあげてくださいね。
ちろりの素材は錫がおすすめ。
熱伝導性の高い金属!